こちらのページでは、ご要望の多いものや、改善候補を整理し
掲載しています。この他に思い当たるもの
などありましたら、support@trycut.comまでお願いします。こちらで開発済み又は対処済みになって
いるものは、次期バージョン(不具合対応版、β版含む)に反映されます。
なお不具合の対応についてはこちらです。
座標値表示部クリックにより制御座標/機械座標の切り替え表示
帳票出力の拡張子(例:*.HTM,*.CSV)を初期設定ファイル[OUTPUTdata]セクションの"VERIFY SUFFIX"にて指定可能に
G54.1(G54)Pn追加ワーク座標系とG10L20指定の対応
ミラー指令(G50.1,G51.1)の対応
スケール指令(G50,G51)の対応
G68回転指令値を外部(CTLにて)で設定可能に
文字化けなどの不良をCTL("CODE CHECK",CHECK CHAR")の指定でチェック
関連ファイルのショートカット(.lnk)をドロップ対応に
「実加工」中の長いブロック(移動情報)内での移動中も強制終了「ESC」を有効に
起動オプション(x5,x6,x7,v5,v6)指定でエラー時のログ出力(trycut.log)を整備
他言語環境でプログレスバーの%表示が見えにくい場合あり
精度設定ダイアログの表示項目が欠ける場合あり
ドロップ起動時の作業フォルダ仕様明確化(ヘルプにて対応)
切削状態の部分の長さ算出(モニタリングデータの解析ツールにて対応)
以上、Professional Revision15(2005/10/07版)にて対応
DMFやSTLなど外部ワークを読み込んだ直後の制御点位置を初期設定ファイル「NEW CONTROL POINTD」「SPECIFIED POINTD」にて指定
除去体積算出の除去量単位を立法mでも表記可能に「VOLUME UNIT」
NCデータファイル名から工具を決定する仕組み →SDK trnccom機構の使用追加
底面にのみペンキを塗る → SDKサンプルにて対応
/xo,/xp関連オプション指定時に/dの被切削材がない場合、"trycut.log"ファイルにエラーメッセージ
NCデータのブロック数エリアの幅の延長(はみ出し防止)
以上、Professional Revision16(2006/01/03版)にて対応
初期設定ファイルにてオフセット値の初期値を設定 → 初期設定ファイル"OFFSET VALUE"
初期設定ファイルにて制御点初期値を設定 → 初期設定ファイル"CONTROL POINT"
CTRLキーによる一時停止を別のキー"SPACE"に割り当て → 初期設定ファイル"STOP KEY"
以上、Professional Revision17(2006/03/09版)にて対応
ESC(強制終了)を別のキーに割り当て可能に → 初期設定ファイル[Define]セクションの"ESCAPE KEY"
サイクル動作時のR点付近での干渉チェック → CTLファイル"Gxx CLEARANCE"
復帰点レベル(G98/G99)のデフォルトをG98に
復帰点レベル(G98/G99)のデフォルトをCTLファイル(F3キー)にて指定可能に → CTLファイル"RETURN LEVEL"
OSPモード時の固定サイクルG274/G284対応
「差分ペンキ塗り」でペン番号色も指定可能に、同時に「差分塗り」機能に改名
起動オプション(/k)にて基準DMFを指定可能に
起動オプション(/xd....)で「差分塗り」機能を実行可能に
差分をグラデーションで表示して欲しい → 起動オプション利用で実現可能に
trnccom.dllにて工具自動選択させる場合でも、一時的にTTLを有効にしたい
M01ボタンを指定し、G00MODE=ASYNC2の場合のG00部が異常に遅くなる
以上、Professional Revision18(2006/07/09版)にて対応
マウス操作の回転で真横(0,90,180,270度)の位置あわせを必ず指定できるように
径補正後のマイナスRのチェックモード追加 → CTLファイルの"CHECK REVERSE ARC"
'@'キーによる遠近感有り無しの切り替え → 初期設定ファイル[Define]セクションの"PERSPECTIVE"による初期設定
STL出力時の重複部分を無くす
OSPモード時の固定サイクルG283対応
OSPモード時の固定サイクルG73,G83,G283のシフト量(Kコード)の反映
TTLファイル内のLIMIT文の警告メッセージやリストで、アップカット、ダウンカット、全面、垂直の区別を可能に
以上、Professional Revision19(2007/1/9版)にて対応
マガジン本数の最大を初期設定ファイル(Ctrl+F1)の[Define]セクション"MAX MAGAZINE"で指定
TTLファイル内の工具名称の長さ半角40文字(全角20文字)の制限を無くす
以上、Professional Revision20(2007/1/22版)にて対応
起動オプションでワークの移動[/xm (x,y,z)]や回転[/xr*]機能に対応
ウィンドウ移動時に工具ダイアログとパネルウィンドウも同時移動
以上、Professional Revision21(2007/4/11版)にて対応
「被切削材(W)」→「オフセット(O)」に水平方向オフセットを追加
水平方向オフセット用の起動オプション(/xoh,/xoh2,/xoh3)追加
「被切削材(W)」→「ペン/ペンキの強調表示(X)」新設
「被切削材(W)」→「差分塗り(F)」機能でペン/ペンキの強調範囲を指定可能に
※同時に起動オプション(/xd,,,)でも、",強調範囲"を指定可能に
最適化機能で「切削部」を「逃げ動作に変換(特殊用途)」する設定を追加
WZ EDITOR 5.0との連動を可能に 連動用DLLを公開
SDK(treditor)の追加関数2つ(バイト位置指定のTREDITORDOWN2とTREDITORJUMP2)に対応
以上、Professional Revision22(2007/6/11版)にて対応
工具基準位置の設定(初期設定ファイル[Define]セクションのTOOL BASE POINT) → TTLのSHIFT文指定に替わるもの
高速モードの水平方向への移動時のアーバー干渉チェック
「被切削材(W)」→「マージ(G)」機能新設
「被切削材(W)」→「マージ(G)」機能の起動オプション(/xah,/xal)対応
起動時と"R"キー操作時のビューアングルを初期設定ファイル[Define]セクションの"ANGLE-A"と"ANGLE-B"にて指定可能に
初期設定ファイルにて、モニタリングデータを開くエディタ(EXEC_MON_EDITOR)を指定可能に
G49直後の動作で同位置を保持するモード設定(CTLのG49MODE)
バイナリモニタリングデータの出力時も「開く」を指定可能に
※これらの改善は、TrMonitorで開くことを想定したもの
干渉箇所の自動ペンキ塗装の改善
以上、Professional Revision23(2007/12/04版)にて対応
被切削材のデータ間引き処理
NCデータ内の文字列を置換する設定をCTL内のREPLACE文で定義可能に
拡大縮小ホイールの逆回転設定を初期設定ファイル[Mouse]セクションにて可能に
工具有効刃部分の色をペン番号色にするモード追加
被切削材定義ダイアログでも精度(ピッチ)を指定可能に
内側円弧速度変更(帳票出力の結果に関係)を行なわないモード追加
(※CTLファイル内にて、"CONCAVE-ARC FEED=KEEP"を挿入)
被切削材の最適ピッチ自動設定時に下限ピッチを指定可能に
TRYCUT5000のT-THROW文工具をエンドミルとして読み込む
Windows Vista SP1上での動作確認
Windows XP SP3上での動作確認
起動オプション利用によるエクセルのマクロでの連続処理サンプルの提供 → 説明ページ公開(2008/8/20)
以上、Professional Revision24(2008/10/01版)にて対応
干渉チェック機能で高速版で有効か否かをメニューとヘルプで明確に
「早送り干渉チェック(I)」に「する/干渉時一時停止(S)」を追加
「アーバー干渉チェック(A)」に「する/干渉時一時停止(S) - 高速版では一部対応」を追加
「有効刃長チェック(H)」に「する/干渉時一時停止(S) - 高速版では一部対応」を追加
「チップチェック/VERTICAL....(V)」に「する/干渉時一時停止(S) - 高速版では一部対応」を追加
平面指定(G17,G18,G19)の初期設定をCTL(F3キー)内の"INITIAL PLANE"にて可能に
CTL内のREPLACE文定義可能数を現状の10個から30個に増加
MTLファイル"ATC TYPE"にて旋盤系Tコード4ケタの読み方に対応
被切削材読み込みダイアログの初期拡張子をDMF,STLに
以上、Professional Revision25(2009/06/16版)にて対応
/x5オプションのESCAPE終了時に0以外の終了ステータスを返す
(※GetExitCodeProcess関数やコマンドラインの"ERRORLEVEL"で取得可能に)
ペン番号設定を総入れ替えする仕組み→設定変更ファイル(CTC)にて対応
ワークのメモリサイズを「ヘルプ(H)」→「バージョン/環境情報(A)」で表示
工具ダイアログにてCUTTER文のゼロ指定の項目を非表示に
工具ダイアログにてCUTTER文の従属値のE,Fは非表示に
CUTTER(β>0)とTAPERBALLにて傾斜部長さを指定可能に → ヘルプ
工具ダイアログの選択工具枠クリックによる3段階の表示切替
最新秀丸(Maruo)エディタVer8.00との連動テスト(確認済)
最新サクラエディタ1.6.5.0との連動テスト(確認済)
移動の無いG01ブロックの、F0チェックは行なわないように
初期設定ファイル(Target_LOGdir,Target_LENGTHdir,Target_VERIFYdir)にて指定したフォルダが
存在しない場合、そのフォルダを自動作成
DISK容量やリソース不足でDMF保存できなかった場合にダイアログで警告
径補正時のアラーム検出(停止,ログ,ペンキ塗装)機能の追加
CTLファイル(F3キー)内のCHECK RADIUS OFFSET"参照(仕様公開)
初期設定ファイル"EXEC_MACRO_NAME"で、相対パスやフルパス指定を有効に
→ Windows Vista/7環境への対応
初期設定ファイル[DMFdata]セクションに"BOTTOM FILTER = ON or OFF"を追加
省略時OFF
他システムからの取り込み時や底面に穴がある時のフィルター
「C」キーで取り込み後にUNDO可
差分塗りで指定色の既に塗られている部分を残すモード追加
LENGTH2/LENGTH3使用時の突出し長計算のレスポンス悪化(Revision24以降)の改善
以上、Professional Revision26(2011/11/02版)にて対応
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