SDKの効果と今後本SDKを公開してからしばらく経ちましたが、 本サイトで紹介しているものや、研究機関、ユーザーさんなどでもSDKの仕組みを 利用した開発例が出てきています。また開発言語も当初の狙いどうりC,C++,Delphi(Pascal),FORTRANと、想定していた言語全てで開発されているようです。 現在、話として伺っている例では、
・「削り残し量別にワークを色分け」で加工法案の検討に利用。--- trmod利用(C言語&Fortran) これらの機能は、ユーザー独自のもので、公開できないものが多いと思いますが、 もちろん、SDKの狙いとしては、そう言った独自機能を作ってもらえることも 重要なターゲットにしていますので、大変喜ばしいことだと思います。 一方、誰が使っても有用だと思われるもので、中には「一般公開してもいい ですよ」と言っていただけるユーザー様もいらっしゃいます。これには、ほんとに 感謝するしかないです。ぜひ本サイトでの 紹介、もしくは相互リンクにて紹介させていただければと思います。 今後も、少しずつではありますが、本サイトにてサンプルプログラム(ソース 付き)を増やしてゆきたいと思います。また、ユーザー同士で共有し合えるソフトウェア 資産も増えてくれればと期待しています。もしターゲットとする機能を開発する上で、 SDKの仕様が不足している部分などありましたら、 support@trycut.comまで、ご一報下さい。 適宜仕様追加は行ってゆきたいと思いますので、よろしくお願いします。 |