NCデータが選択されている状態であれば、以下の3通りの方法で指定の編集エディ
ターを起動させることができます。
・「E」キーを押す。
・画面情報のNCデータ情報が表示されている部分をクリックする。
・ポップアップメニュー「NCデータ(N)」の「NCデータ編集(E)」
を選択する。
通常編集エディタ起動時は、先頭行にカーソルが置かれますが、
検索機能をお使いの直後に編集エディタを起動
すると、オプション指定により、エディタの起動時に指定行にジャンプさせること
ができます。ただし編集エディタの起動オプションに、行数指定がないものには
対応できません。
例:「notepad」や「wordpad」は対応不可。 「秀丸」や、その他多くのテキストエディターは対応可。
詳しくは、ご使用エディタのドキュメントの起動オプション(形式)の
ところをご参照願います。また、起動エディタの指定方法やオプションの指定方法
は、初期設定ファイルの説明をご参照下さい。
なお、現バージョンでは
「秀丸」
「Maruo」(秀丸の英語版)
「TeraPad」
「K2Editor」
を指定している場合のみ、加工
処理時に連動スクロール、ならびに 「指カーソル」によるNCデータ検索時に検索行ジャンプが行えます。
(重要)
「秀丸」と「Maruo」利用時に指定行ジャンプを有効にするには「マクロ登録」にて
マクロ80番にファイル名"TRYCUTJUMP.MAC"を設定
しておく必要があります。「K2Editor」と「Terapad」では設定不要です。
注:エディター内だけでNCデータ行の追加削除など行っている場合は
不整合を起こしますので、加工処理時は必ず保存させて下さい。
以下の2通りの方法で指定の編集エディターを起動させることができます。
・「F2」キーを押す。
・工具表示ダイアログの「編集」ボタンを
クリックする。
エディターによる更新が行われると、自動的に読み込み確認メッセージが表示され
ます。
以下の2通りの方法で指定の編集エディターを起動させることができます。
・「F3」キーを押す。
・左側パネル上部のコントローラー名称の部分をクリックする。
エディターによる更新が行われると、自動的に読み込み確認メッセージが表示され
ます。
以下の方法で指定の編集エディターを起動させることができます。
・「F4」キーを押す。
エディターによる更新が行われると、自動的に読み込み確認メッセージが表示され
ます。