英語(他言語)版についてTRYCUT2000/3000では"trycut.mes"、TRYCUT5000では"trycut5000.mes"という名称のメッセージファイル(無償配付:テキスト形式で自由に編集も可能)を インストールフォルダに置くことにより、 ポップアップメニューや画面パネルなどを他言語に変更することができます。 ダイアログボックスに関しては、メッセージファイルを参照している状態では強制的に英語化されます。 上記画面の例は、英語化した例です。 このメッセージファイルは、ポップ・アップ・メニューの項目追加により一部追加修正する必要がありますので、 バージョンアップのタイミングで更新が必要になる場合もあります。 ご希望のユーザー様は、support@trycut.comまでご連絡願います。 折り返し英語版のメッセージファイルをメールに添付してお送りいたします。 ユーザー様側で自由に他言語への翻訳をしていただいても結構です。 また帳票出力を行う場合は、定義フォーマットである "VERIFY_FORM.DEF"の中身も 以下のように英語(他言語)化して下さい。以下の例を、そのままカット・アンド・ ペーストしていただいて書き直していただいてもOKです。
<<< "$NC" Information >>> また、連動エディタに関しましては、今の ところ「秀丸エディタ」の英語版"Maruo"が標準対応されています。初期設定ファイル の[ExecEditor]セクションを以下のように修正していただくとご利用いただけます。
[ExecEditor]
他言語環境でお使いいただく場合は、フォントの関係でメニューなどの文字が 異常に小さく表示される場合があります。このような場合は、起動オプションの /f により、 以下のようにフォントサイズを指定すると、文字が見やすくなる場合があります。 TRYCUT /f 16 通常は、ショートカットのプロパティーなどの指定でご利用下さい。
※現在は文字サイズの自動最適化を行っていますので、
特に必要がないケースが多いと思われます。
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