コマンドメニュー
キーボードから行う指示を、このメニューから行うことができます。
ポップアップメニュの"表示制御(P)"の"メニュー表示(M)"に
チェックを入れたり、はずしたりすることにより、このメニューを表示したり隠したり
することができます。
このパネルが表示されるときは、その時のTRYCUTのウィンドウの右下にメニュー
ウィンドウの右下が合うように表示されます。
機 能 | 説 明 |
"初期(R)" | 画面を初期状態にする。 |
"最大(F)" | 画面いっぱいに描画する。 |
"ズーム(Z)" | マウスの矩形指示部分を拡大表示する。 |
"拡大(W)" | 下に表示されている倍率で拡大表示する。 |
"縮小(S)" | 下に表示されている倍率で縮小表示する。 |
"第1(1)" | +X+Y方向から見る。 |
"第2(2)" | -X+Y方向から見る。 |
"第3(3)" | -X-Y方向から見る。 |
"第4(4)" | +X-Y方向から見る。 |
"-15(5)" | -15度回転させて見る。 |
"+15(6)" | +15度回転させて見る。 |
"後ろ(7)" | 180度回転(後ろ姿)させて見る。 |
"XZ(8)" | XZ平面で見る。 |
"YZ(9)" | YZ平面で見る。 |
"XY(0)" | XY平面で見る。 |
"上側(U)" | 10度視線の角度をあげて見る。 |
"下側(D)" | 10度視線の角度をさげて見る。 |
"描画(P)" | 画面を再描画(一時的に見た目の精度を良く)する。
※"Shift"を同時に押しておくとワークの精度(最高精度)で表示 |
"戻す(C)" | 被切削材データをバックアップの状態に戻す。 |
"保存(B)" | 被切削材データのバックアップをとる。 |
※"第1(1)"〜"XY(0)"までの表示方向変更指示時、"CTRL"
キーを押しておくと最大化(オートスケール)も同時に行われます。
※XZ平面から見た場合など、視線の軸が一定方向になる場合は、遠近感をなくした
描画を行います。
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