起動時の状態設定


 「オプション(O)」→[起動時の状態設定(I)]によりチェックした項目は、 終了時の状態が初期設定ファイルに保存され、 次回起動時に終了時の状態が反映されます。

<起動時のウィンドウの状態>
・前回のウィンドウ位置とサイズを反映
 終了時のウィンドウの位置、サイズを保存し、 次回の起動時にその状態でウィンドウを表示するか否かの指定。 チェックしない場合は、Windows(OS)が自動決定します。
・コマンドメニューを表示
 起動時にコマンドメニューを表示するか否かの指定。
・工具表示ダイアログを表示
 起動時に工具表示ダイアログを表示するか否かの指定。

色設定の保存>
・被切削材関連色(基準形状色含む)
・工具関連色
・機械関連色
・線表示関連色
・背景色
のそれぞれについて、チェックしておくと終了時に設定を保存することができます。

 なお、被切削材の形状定義パラメータは、チェック項目はありませんが、 現行(最新バージョン)は強制的に保存状態になります。


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